ご飯のお供としてはもちろん、お酒のアテにも最高な万能調味料「南蛮味噌」のレシピを紹介します。 甘辛い味噌のコクに、青唐辛子の爽やかなピリッとした辛みが絡んで、まさしく病みつきになる味わいです。

一度作っておけば日持ちもして、いろいろな料理の薬味や味付けにも大活躍しますよ!


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南蛮味噌(なんばんみそ)とは?

💡 なぜ唐辛子なのに「南蛮(なんばん)」と呼ぶの?

「南蛮(なんばん)」とは、安土桃山時代から江戸時代にかけて、スペインやポルトガルなどの外国(南蛮国)からやってきた商人や文化のことを指していました。

当時、ネギや唐辛子などの「刺激的な強い辛みを持つ野菜」は、南蛮船によって海外から持ち込まれたものが多かったため、唐辛子そのものを「南蛮(なんばん)」や「南蛮きび」と呼ぶ風習が生まれたのです。

そのため、「南蛮味噌」とは文字通り「唐辛子を混ぜ込んだ味噌」という意味になります!長野県や東北地方などの寒冷地を中心に、夏に獲れる唐辛子を長持ちさせるための知恵として広まり、今でも郷土の味覚として親しまれています。


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レシピ|青唐辛子味噌(南蛮味噌)

  • 青唐辛子:5本
  • ごま油:小さじ1
  • 白いりごま:大さじ1
  • 【合わせ調味料】
    • 味噌:大さじ3
    • みりん:大さじ2
    • 酒:大さじ1
    • 砂糖:大さじ1

💡 手袋を着用して調理しましょう!

青唐辛子の辛み成分(カプサイシン)は手につくとヒリヒリすることがあります。刻む際は使い捨て手袋の着用がおすすめです。

▶「青唐辛子」について、下処理・保存・オススメ調理法まとめています。
👉和ごころ素材図鑑青唐辛子(あおとうがらし)】についての記事はこちら🔗


STEP1
調味料を合わせておく

合わせ調味料の材料(味噌・みりん・酒・砂糖)を、あらかじめ混ぜておく。

STEP2
青唐辛子に下処理をする
  1. 青唐辛子は軽く水洗いし、水気をしっかりと拭き取ります。
  2. ヘタを切り落とし、縦に切れ目を入れて種を取り除きます。(※激辛が好きな方は種を残してもOKです!)
  3. 端から細かく小口切り(みじん切り)にします。
STEP3
青唐辛子を炒める
  1. フライパンにごま油小さじ1を入れて中火で熱します。
  2. 小口切りにした青唐辛子を入れ、全体に油が回って香りが立つまでサッと軽く炒めます。
STEP4
調味料を加えて練り上げる
  1. あらかじめ混ぜ合わせておいた【合わせ調味料】をフライパンに一気に加えます。
  2. 火力を弱火に落とします。
  3. 木べらや耐熱ヘラで絶えず混ぜながら、フツフツと炒り煮にしていきます。
  4. 全体の水分が飛び、ぽってりとしたとろみと綺麗なツヤが出たら、最後に白いりごまを加えて混ぜ合わせて完成です!

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美味しく作る3つのコツ

  1. 調味料はあらかじめ混ぜておく
    味噌や砂糖は焦げやすいので、フライパンに入れる前にボウルなどでしっかり混ぜ合わせておくと、均一に馴染んで失敗しません。
  2. 弱火でじっくりツヤが出るまで炒り煮にする
    調味料を加えた後は必ず弱火にして、焦がさないように練り上げるのがポイント。みりんと砂糖が煮詰まることで、ツヤと深いコクが出ます。
  3. 辛さの調整は「種」の量でコントロール
    }辛さの大部分は種と白い芯にあります。マイルドにしたい場合は種をしっかり取り除き、辛党の方は種ごと刻んで使いましょう。

保存方法と日持ち

清潔なガラス瓶やタッパーなどの保存容器に入れて保存してください。

  • 冷蔵保存約2週間〜1ヶ月
    ※しっかり水分を飛ばして練り上げることで、長期間美味しく保存できます。
  • 冷凍保存約2ヶ月
    ※ラップで小分けにするか、冷凍用保存袋に薄く平らに伸ばして冷凍すると、必要な分だけ折って使えて便利です。

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試してほしい!おすすめ活用アレンジ5選

そのままご飯にのせる以外にも、料理の味付けやトッピングに幅広く使えます!

  • 焼きおにぎり・焼きナス:おにぎりに塗ってトースターで焼けば香ばしさがアップ!焼きナスや厚揚げの薬味にも最高です。
  • 冷奴・温やっこ:お豆腐の上にちょこんとのせるだけで、居酒屋風のスピードおつまみに。
  • マヨネーズと混ぜて「南蛮味噌マヨ」:きゅうりやセロリなどの生野菜ディップ、鶏肉のソテーのソースにぴったり。
  • 炒め物の味付け:豚肉や野菜炒めに大さじ1〜2加えると、味が決まります。
  • 麺類のトッピング:うどん、そうめん、ラーメンの薬味として加えるとピリッと良いアクセントになります。

おわりに|甘辛×ピリ辛で食卓の万能選手に!

青唐辛子が手に入ったら、ほんの10分ほどで作れる「唐辛子味噌(南蛮味噌あ9」。

夏の暑さであまり食欲がないときも、これがあればご飯が思わず進みます。どんな料理にも合うので、ぜひご自分のお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね♪

💡あわせて読みたい♪

青唐辛子の旬や辛味を活かす下処理、長持ちする保存方法はこちら!
【青唐辛子の基本】|和ごころ素材図鑑🔗


▶こちらも絶品!夏の定番常備菜。
 👉【青唐辛子醤油】レシピ記事はこちら🔗

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