くるんとした形が愛らしくて、食卓に並ぶと一気に春らしくなる「こごみ」。クセが少ないので、家庭でも取り入れやすい山菜です。

今回は、素材の良さをそのまま味わえるシンプルな「こごみのおひたし」をご紹介します。

春の山菜「こごみ」について、旬や特徴、下処理を詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
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レシピ|こごみのおひたし

・こごみ 1パック
・だし  大さじ2
・醤油  小さじ1〜2
・かつお節 適量

STEP1
洗う

こごみは軽く洗って汚れを落とす。茶色く変色した切り口は切り落とす。

STEP2
こごみをさっと茹でる

たっぷりの湯で1分ほど茹でる。鮮やかな緑色になればOKです。

STEP3
冷水にとる

すぐに冷水にとり、色止めをする。
(茶色いかつお節のような麟片が気になる場合は、この時に水の中で振り洗いすると取れる)

STEP4
水気をしっかり切る

手で軽く絞るか、ペーパーでやさしく水気を取る。

STEP5
切る

丸まっている部分と茎を分ける。茎は3〜4cm程度に、食べやすく切りそろえる。

STEP6
和える

だしと醤油で和える。

STEP7
仕上げ

器に盛り、かつお節をのせて完成。


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おいしく作るポイント

こごみは火を通しすぎると、せっかくのシャキッとした食感が失われてしまいます。

「少し早いかな?」くらいで引き上げるのがちょうどいい加減です。

今回は“だしに浸す”のではなく、軽く和える程度に。

やさしくまとわせることで、こごみ本来の風味が引き立ちます。


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アレンジの楽しみ方

シンプルなおひたしだからこそ、少しの変化を楽しむことができます。お好みでどうぞ♪

・少しコクを出したいときは → 薄口醤油+みりん少々
・香りを添えたいときは → すりごまを少し
・大人向けに → 仕上げにほんの少しの山椒


おわりに|春をそのままいただく

こごみは、山菜の中でもとてもやさしい味わい。だからこそ、こうしてシンプルに仕上げると、その良さがよくわかります。

手をかけすぎず、素材を活かす。そんな和の台所の基本を、あらためて感じさせてくれる一品です。

春のひとときに、ぜひゆっくり味わってみてくださいね🌿

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