秋になると、台所に並ぶ食材がぐっと豊かになりますよね。さつまいもやきのこも、秋を感じるなじみ深い顔ぶれです。
今回の、練りごまと味噌を合わせた、濃厚なのにやさしい「ポッテリ胡麻ソース」。実際にお店でも、旬の食材と合わせて出すことがあります。
副菜としてはもちろん、おもてなし、お弁当の一品にも使える、覚えておくと頼りになるレシピです。
レシピ|さつまいもときのこのポッテリ胡麻和え
材料(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| さつまいも | 1本(約200g) |
| お好みのきのこ | 150g(今回は、しめじと舞茸) |
| ごま油 | 大さじ1 |
【ポッテリ胡麻ソース】
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 白ねりごま | 大さじ2 |
| 白すりごま | 大さじ1 |
| 味噌 | 大さじ1 |
| みりん | 大さじ1と1/2 |
| 醤油 | 小さじ1 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| 水 | 大さじ1〜2(ソースの硬さ調整用) |
作り方
さつまいもは1cm厚さの半月切り(または一口大の乱切り)にし、水に5分ほどさらして水気を切る。耐熱容器に入れてふんわりラップをし、600Wの電子レンジで3〜4分ほど、竹串がすーっと通るまで加熱する。

きのこは石づきを落とし、食べやすい大きさにほぐす。

ボウルにポッテリ胡麻ソースの材料のうち、水以外をよく混ぜ合わせる。(ねりごまは固まりやすいので、最初に味噌と合わせてからほかの調味料を加えるとなめらかに混ざります)
水を大さじ1〜2少しずつ加えながら、具材に絡みやすいトロッとした硬さに調整する。

フライパンにごま油を熱し、きのこを入れて焼き色がつくまでじっくり炒める。(なるべく触らず、焼き色がつくまで待つ)
レンジ加熱したさつまいもを加え、表面にうっすらと焼き色がつくまでさっと炒め合わせる。

フライパンの火を止め、温かい状態のさつまいもときのこをソースに加える。全体をすくうようにやさしく和えたら完成。

美味しく作るポイント
ポイント1|きのこはしっかり焼き色をつける
きのこは水分が多いので、弱火でじっくりより中火〜強火でしっかり焼き付けるのがコツ。焼き色がつくことで香ばしさが生まれ、ソースとの絡みも良くなります。
炒める際はあまり触らず、火が通って焼き色が付くまでじっと待つのがポイントです。
ポイント2|ソースの硬さは「ちょっと固いかな」くらいで止める
ソースは水を加えながら硬さを調整しますが、温かい具材と和えると少しゆるくなります。「ちょっと固いかな」と感じるくらいの硬さで止めておくと、和えたときにちょうどよくまとまります。
ポイント3|さつまいもの甘みに合わせて砂糖を調整する
さつまいもは品種や保存期間によって甘みが変わります。甘みが強い場合は砂糖を控えめに、あっさりした場合は少し多めに。最初は小さじ1から始めて、味を見ながら調整してみてください。
ポイント4|きのこは2〜3種類合わせるのがおすすめ
しめじ・エリンギ・舞茸など、種類を変えると食感と香りに変化が生まれます。一種類でもおいしいですが、ブレンドすると食べ応えと風味がぐんと増します。
保存方法
冷蔵庫で2〜3日保存できます。時間が経つとソースが馴染んでさらにおいしくなるので、作り置きにもぴったりです。
食べる前に電子レンジで軽く温め直すか、常温に戻してからいただくと、ごまの風味がより感じられますよ。
おわりに
ねりごまと味噌を合わせたポッテリ胡麻ソース、一度作ると「これ他の食材にも使えそう」と思うはずです。
蒸しなす、ゆでたブロッコリー、豆腐など、秋の食卓のいろいろな場面で活躍するのでぜひ試してみてくださいね。
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