お節料理を自分で作るといいことが♪
それはなんといっても自分好みの味に仕上げられることですね。

紅白なますは、お節料理の中でも簡単に作ることができるので、まずは一品でも作ってみようかなという方にはオススメ。

今回のレシピは酢は優しめに、甘めに仕上げてあります。是非自分好みの味に仕上げてみてくださいね。

『柚子香る紅白なます』レシピ

  • 大根   300g
  • にんじん 80g
  • ゆず   1個
  • 【A】酢   50ml
    【A】砂糖  大さじ2 1/2
    【A】塩   小さじ1/2
STEP1
柚子窯を作る

柚子はヘタの付いている上部1/4位の位置で切り、下部は果肉の外側のワタの部分にスプーンを差し入れ果肉を薄皮ごとくりぬく。

STEP2
柚子を切る・絞る

柚子のヘタの付いた上部は、皮を薄くそいで1㎜程度の細切りにする。くりぬいた果肉は絞って果汁(約大さじ1)を取っておく。

STEP3
大根とにんじんの水分を出す

大根は皮を厚めにむき2㎜程度の細切りに、にんじんも皮をむいて同じく細切りにする。ボウルに入れ、塩(分量外:小さじ1弱)をまぶして全体を混ぜ10分置く。

STEP4
和える

ボウルに【A】と「柚子の果汁」、水分をしっかりと絞った「大根・にんじん」、「柚子の細切り」を入れて和える。

STEP5
味をなじませる

ラップをして冷蔵庫で1時間程味をなじませたら完成。

ポイント

■今回は「ゆずがま」を作るために、柚子の皮は上部の少ししか使っていません。柚子窯を作らなければ、お好みで柚子の皮を増やしてもOK。

■クルミやナッツ、リンゴなどを加えても美味しいです。

なますを作ったあとの大根の皮、どうしていますか。
さっと炒めてきんぴらにすると、手軽な副菜になります。

▶︎「 大根の皮のきんぴら」レシピを見る🔗

おわりに…「紅白なますの意味って?」

お節料理にはそれぞれ意味があることは知られていますが、「紅白なます」にも縁起の良い意味合いが込められています。

大根とにんじんで縁起の良い「紅白」を表現した紅白なますは、「一家の平和」という意味があり、お節料理のほか、お食い初めの一品としても出されます。

また、大根とにんじんは土に根を張る根菜類ということで、「家の安定」という願いもこめられているんだそう。

栄養面でも◎。
大根にはアミラーゼ・プロテアーゼ・リパーゼなど、消化酵素が豊富に含まれていて、お正月の豪華な料理が多い中でも胃腸によいありがたい一品です!

お節の中では簡単な紅白なます。
是非作ってみてくださいね♪

紅白なますに使う大根は、部位によって食感や甘みが異なります。
どの部分がなますに向いているかを知っておくと、仕上がりも変わってきます。

▶︎ 和ごころ素材図鑑|大根の特徴と使い分けを見る🔗


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