冬から春にかけて甘みを増す、ほうれん草の胡麻和えです。今回は、香ばしい黒ごまと合わせました。
黒ごまは、白ごまよりも香りが深く、やや力強い味わい。定番の胡麻和えも、少し大人っぽく仕上がります。
今日は、基本の分量と、失敗しにくいポイントを丁寧にまとめます。
レシピ|ほうれん草の胡麻和え(黒ごま仕立て)
材料(2〜3人分)
- ほうれん草 …… 1束(約200g)
- 黒いりごま …… 大さじ2(すりごまでもOK)
- 砂糖 …… 大さじ1
- 醤油 …… 大さじ1
※甘さ控えめがお好みなら、砂糖は小さじ2でも。
作り方
ほうれん草は根(ピンクの部分)を切り落とし、十字に切込みを入れる。
泥が残っている場合があるので、流水の下でよく洗う。

すり鉢でごまをすり、しょうゆ、砂糖を加えて混ぜておく。(最初からすりごまを使用してもOK)

たっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)を加える。
まず根元から入れ10秒、全体を入れて20~30秒、全体で計30~40秒茹でる。

冷水にとり一気に冷やし、水気をしっかりと絞る。

3~4㎝の長さに切り、再度水を絞って②の和え衣と和える。


👉 ここが大事
水気が残っていると、味がぼやけます。
和える前に再度、“ぎゅっ”としっかり絞るのが、胡麻和え成功の鍵です。

美味しく仕上げるポイント
黒ごまは「すりたて」が理想
可能であれば、炒り黒ごまをすり鉢で。香りが格段に違います。
甘さは“ほんのり”
黒ごまは苦味があるため、白ごまよりも少しだけ砂糖を多めにするとバランスが取れます。砂糖の量はお好みで調整してください。
作り置きは当日中に
時間が経つと水分が出てくるので、できるだけ早く食べきるのがおすすめ。できればその日のうちにいただきましょう。
アレンジ
- すりごま+練りごまを少量加えると濃厚な仕上がりになります。
- ほんの少し味噌を足すとコクが深まります
- このまま白和えのベースに混ぜても美味しいです。
おわりに|黒ごまの香りを楽しむ一皿
普段は白ごまを使うことが多い料理ですが、今回はあえて黒ごまを使用しました。
ほんのり苦みのあるくろごまの香ばしさと、ほうれん草のやさしい甘み、季節の青菜を、気負わず楽しめる胡麻和えは、食卓を整えてくれる一品もありますよね。
ぜひ、すりたての香りとともに味わってみてくださいね。
🔗 ほうれん草の旬や選び方、保存方法については
▶【和ごころ素材図鑑|ほうれん草】で詳しく紹介しています。
🔗いつものしょうゆ味のごま和えもおいしいですが、塩麹を使うと、また違ったやさしい味わいになります。
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