夏に買ったり、いただいたりした「そうめん」、余っていませんか?
もし余ってたらこんな料理はいかがでしょう。そうめんを細かく砕いて衣にすると、ポリポリ食感の、見た目も楽しい揚げ物になります。
栗のいがに見立てて使われることも多いそうめん。確かに「いがぐり」に見えなくもないです。
今回はウズラと鶏ひき肉をそうめん衣で包んだ「白糸揚げ」を、ご紹介します♪
レシピ|ウズラと鶏ひき肉の白糸揚げ
材料
中身
- ウズラの卵(ゆで) ……5個
鶏ひき肉の種
- 鶏ひき肉 ……100g
- 醤油 ……小さじ1/2
- 生姜汁 ……小さじ1/2
- 塩……ひとつまみ
- 片栗粉 ……大さじ1
- 長ねぎ(みじん切り) ……大さじ2
衣・仕上げ
- そうめん(乾燥のまま) ……1束
- 薄力粉(のり液用) ……大さじ1
- 水(のり液用) ……大さじ1~1.5
- 揚げ油 ……適量
- 竹串 ……5本(成形・揚げ補助用)
作り方
ウズラの卵を沸騰後2分30秒ゆで、冷水に取って殻をむく。そうめんは乾燥のまま1〜2cmの長さに折ってバットに広げておく。竹串は水に30分浸して焦げを防ぐ。

鶏ひき肉に塩・醤油・生姜汁を加え、よく練る。粘りが出てきたら片栗粉・長ねぎのみじん切りを加え、まとまりが出るまで混ぜる。
5等分に分けておく。

竹串にウズラの卵を刺す。鶏ひき肉の種を取り、卵を中心に薄めに均一に包んで丸く成形する。

薄力粉を水で溶いたのり液(薄力粉:水=3:2〜3の重めの濃度)を表面にまんべんなく塗る。バットのそうめんの上で転がしながらたっぷりまぶし、手で軽く押さえて密着させる。

油を170℃に熱し、竹串を持って静かに入れる。最初の2〜3分は触らずに固定させる。途中で竹串を動かし、そうめん全体が固まってきたら、竹串をゆっくりと引き抜く。串を抜いた後は箸やトングでやさしく転がしながら1〜2分揚げ、全体をきつね色に仕上げる。合計4〜5分を目安に揚げる。

失敗を防ぐポイント
◆ のり液はしっかり目の濃さで
水っぽすぎるとそうめんが剥がれやすいので、少し重みを感じる程度の濃度に調整してください。
◆ 油温は低め(170℃)から揚げる
高温だと、中に火が通る前に外のそうめんだけが焦げてしまいます。170℃くらいのやや低めでじっくり、全体がきつね色になるまで揚げるのがポイントです。
◆ 投入直後は触らない
油に入れてすぐ動かすと、表面が固まる前にそうめんが剥がれたり形が崩れてしまいます。最初の2〜3分はじっと待ってから動かすようにする。
おわりに|おもてなしや行楽に
揚げたてのサクサク感と、塩気の効いた鶏肉とウズラの卵。食卓に出すと、思わず目を引く一品です。
見方によっては、栗のいがにも見えたりして……?秋にはぴったり、おもてなしや行楽のお弁当に、ぜひ試してみてください。
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