お節で紅白なますを作ったときや、おでんや煮物の下ごしらえで大根の皮をむいたとき・・・残された皮を見て「ちょっともったいないな」と感じることありませんか?

そんなときにおすすめなのが、さっと作れる大根の皮のきんぴらです。特別な材料もいらず、いつもの調味料で手軽に一品。

その日のうちに作ってもいいですし、少し余裕があれば、干して明日のお楽しみにしても。皮までおいしく使えると、台所時間がなんとなく心地よく感じるから不思議です♪

ぜひお試しください。


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レシピ|大根の皮のきんぴら

  • 大根の皮 … 大根1/2本分(約150g)
  • ごま油 … 小さじ2
  • しょうゆ … 小さじ2と1/2
  • みりん … 小さじ2と1/2
  • 砂糖 … ひとつまみ(お好みで)
  • 白いりごま … 適量
  • 赤唐辛子(輪切り) … 少々(省略可)
  • 大根の皮は細めの千切りにする
    (繊維に沿って切ると歯切れがよくなります)

※紅白なます用など、厚めにむいた皮ほど食感が活きます

STEP1
ごま油で香りを立たせる

フライパンにごま油を入れて中火にかけ、赤唐辛子を加えて軽く熱する。
焦がさないよう注意しながら、油に香りを移す。

STEP2
大根の皮を炒める

細切りにした大根の皮を加え、油が全体に回るまで炒める。

STEP3
調味料を加えて仕上げる

しょうゆ・みりん・砂糖を加え、手早く炒め合わせる。
水分が飛び、全体に照りが出てきたら火を止める。

STEP4
ごまをふって完成

火を止めてから白いりごまをふり、全体を軽く混ぜて完成。


  • 炒めすぎないのがコツ
    → シャキッとした食感が残るように炒めましょう。
  • 甘さは控えめが◎
    → 大根の香りとごま油の風味が引き立ちます。
  • 水分はしっかり飛ばす
    →水分があると腐敗の原因になるので、水分はしっかり飛ばすように炒めましょう。大根の皮を刻んで、半日~1日干して水分を抜く方法もオススメです。(下記参照)

ミニコラム大根の皮は、干してもおいしい

時間に余裕があるときは、大根の皮を干してから使うのもおすすめです。

細切りにした皮を、ざるや網に広げて半日〜1日ほど天日干しするだけ。

水分が抜けることで、香りが凝縮され、甘みとうま味が増し、炒めたときに水っぽくなりにくくなります

干した皮はそのままきんぴらにしても、少量の水でさっと戻して使っても◎。

今日は生のままさっと一品。残った分は干して、明日また違う味わいに―――。そんな使い分けもいいですね♪

大根は、部位によって食感や使い道が異なる野菜です。
皮の近くは繊維がしっかりしており、きんぴらのような料理に向いています。

▶︎ 大根とは|旬・部位ごとの使い分けを見る🔗


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保存の目安

  • 冷蔵保存:2〜3日
  • 清潔な保存容器に入れ、早めに食べきるのがおすすめです

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おわりに|皮まで、おいしく

大根料理の下ごしらえで出る大根の皮も、少し手を加えると立派な一品になります。

その日のうちにさっと作るのもいいですし、干しておくのもいいですね。

とても地味な料理ですが、いつもの台所の中に、こんな工夫がひとつあると、食卓が少しだけ、やさしく整う気がします。

皮までおいしく。そんな気持ちで、今日のごはんを楽しめたらうれしいですね。


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